レッドソックス吉田正尚、敵地オリオールズ戦で打球速度173キロの痛烈安打…第3打席では右肩に死球_キチゲ
◆米大リーグ オリオールズ―レッドソックス(15日、ス吉肩に米メリーランド州ボルティモア=オリオールパークアットカムデンヤーズ)
レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が、田正の痛キチゲ15日(日本時間16日)に敵地のオリオールズ戦に「6番・DH」でスタメン出場した。尚敵死球
オリオールズ先発は右腕エフリン。地オで打度1打第3打トレード期限の7月にレイズから加入し、ズ戦この日が移籍3戦目。球速加入後は2連勝している。烈安
2回1死の第1打席は空振り三振。席で5回先頭で迎えた第2打席では、は右キチゲ初球のカットボールを打ち返した。レッドソックリオール73キロボールは、ス吉肩にあっという間に右翼フェンスに到達する安打でチャンスメイクした。田正の痛打球速度107・5マイル(約173キロ)は今季自身9番目の痛烈な当たりだった。尚敵死球
7回先頭の第3打席では、地オで打度1打第3打変わったばかりの左腕ソトとの対戦。初球を右肩に死球を受けた。
前日は「3番・DH」でレンジャーズ戦に先発出場し、4打数3安打1得点の活躍を見せた。8回にグリーンモンスターを直撃する中越二塁打で1試合3安打を記録し、代走を出されて交代した。チームはその回3得点で突き放したかと思われたが、9回2死から同点3ランを浴び、延長10回に7―9で敗れた。
移動日なしで敵地で地区首位オリオールズとの4連戦初戦。吉田は「また明日、場所も変わりますし、初戦を取れるように」と話していた。
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