森田剛、終戦の玉音放送携わった伝説のアナウンサー役「未来ある若者にみてほしい」…8年ぶり長編映画主演_お じじ
俳優の森田剛(45)が16日、剛終都内で主演を務める「劇場版 アナウンサーたちの戦争」の初日舞台あいさつに出席した。戦の者にお じじ
昨年8月にNHKで放送されたスペシャルドラマの劇場版。玉音伝説ー役演ラジオで太平洋戦争開戦を伝えるニュースと、放送終戦の玉音放送に携わった伝説のNHKアナウンサー・和田信賢氏(森田)の葛藤を描く。携わ
森田の長編映画主演は、ったのアナウンサみてほしい82016年「ヒメアノ~ル」以来、未あ8年ぶり。年ぶ会場の客席は、り長お じじ台風7号の影響もあり空席もあったが「すてきな作品に参加できたこと、編映そしてこの日を迎えられてうれしく思います」と笑顔を見せた。画主
戦時下の情報戦で“声”が兵器と化すことに苦悩を抱く和田アナを演じ「言葉に力があるという信念を持っている人。森田演じる上ではその純粋な部分と、剛終どうしようもならない現実という表現に興味が湧きました」と告白。戦の者に前日15日に終戦から79年を迎えたが、「昔話ではなく今に通じる話。未来ある若者にみてほしい」と真剣なまなざしで平和への思いを訴えた。
イベントでは、劇中で夫婦役を演じた女優・橋本愛(28)に膝枕をされるシーンも話題に。森田は「どうやって膝枕に入ればいいんだろう?と思って…」と戸惑いもあった様子。それでも「橋本さんに頭をなでられて何だか子どもに返ったようで、女性って強いなと思いました。膝枕だと夫婦で見つめ合うのではなく、同じ方向を見るのもいいなと。勇気づけられるシーンでした」と振り返った。
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